母子生活支援施設ベタニヤホーム

1923年(大正12年)、東京を中心に災禍をもたらした関東大震災を機に設立され、罹災した母子を受け入れたのが母子生活支援施設ベタニヤホームです。また太平洋戦争では1945年(昭和20年)の東京大空襲により利用者の半数以上が亡くなるという災禍にも見舞われました。

天災、人災を問わず、大きな災禍を乗り越えてきた私たちは、現代社会において子どもの権利、女性の権利を擁護し、母と子が共に暮らせる力を利用者の方々につけてもらうために、日々、生活上の支援から専門的な相談まで、個々の状況に応じた支援を展開しています。


母子生活支援施設ベタニヤホームへの連絡とアクセス


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